「知っておきたい老犬の便秘ケア」。【老犬ケア】

老犬ケア

  • 老犬ホーム
  • 老犬介護ノウハウ
  • 老犬介護用品

知っておきたい老犬の便秘ケア

2016.08.03 (老犬ケア)

老犬ケア トイレットペーパーイメージ画像 老犬になった時に起こる問題として、便秘があります。

 便秘は老犬に限らず起こるものですが、老犬になると筋力、運動量、消化能力の低下などの原因により便秘しやすくなるので、飼い主が予防に努めることが大切です。

具体的には以下のことに気を付けましょう。

1.十分な水分摂取
老犬になると水分摂取が少なくなる犬もいます。
飲水量が減っていないか、毎日チェックするようにしましょう。
飲水量が少なくなっている時は、ドライフードをふやかすなどして、ご飯の水分量を増やしましょう。

2.消化の良いご飯をあげる
消化の良いドッグフードを選びましょう。
ただし、消化の良いドッグフードは便が柔らかくなることも多いので、便の始末方法なども考えながら調整していくと良いです。
ドッグフードに食物繊維を加えることも、便秘解消につながります。
さつまいもなどが食物繊維が豊富な食材です。犬に食べさせてはいけない食材や、愛犬によってはアレルギー食材である可能性もありますので、獣医師に相談して、フードの内容を決めましょう。
また食物繊維を与えるときは、あわせて十分に水分補給をしないと、かえって便が固くなることがあるので、注意しましょう。

3.マッサージをする
マッサージは大腸の蠕動運動が促進されるため、効果的です。
お腹を時計回りに、優しくマッサージしましょう。

4.適度な運動を心がける
毎日、適度に運動することで、大腸の動きが活発になります。
また、腹筋や足腰の筋肉の衰えを抑えることで、排便姿勢が取りやすくなり、便が出やすくなります。

便の水分量が減って固くなって、腸内ガスが溜まるといった隠れ便秘にも注意が必要です。
排便の回数だけでなく、便の固さが適当かどうかのチェックも、忘れずにしましょう。
このような工夫をしても便が出づらい場合、会陰ヘルニアや前立腺肥大など、病気が原因の可能性もあるので、早めに動物病院に行きましょう。

実際に便秘になった場合は、摘便や浣腸などの対応も必要となります。
これらの処置は愛犬に負担がかからないよう、獣医師に相談しながら行いましょう。

 私たち老犬ケアでも、介護相談を承っておりますので、お悩みの時はおひとりで悩まず、遠慮なくご相談ください。


介護相談お問い合わせフォームはこちら

関連のあるコラムを読む

老犬ホームをお探しの方はこちら

  • 北海道・東北の老犬ホーム
  • 関東甲信・北陸・東海の老犬ホーム
  • 近畿・中国・四国・九州の老犬ホーム

全国の老犬ホーム