北島 愛 (キタジマ メグミ)
動物看護師として夜間救急で7年、その後一次病院で5年勤務してきました。私自身も下半身麻痺の愛犬と暮らしていますが、看護師として経験がある私でも、愛犬にとってベストな介護の形を作るまでに一年以上試行錯誤した経験もあり、愛犬の介護をご家族だけですることの大変さを痛感しています。
そんな想いもあり、お家ではできないケアを提供することで、愛犬たちだけでなく、ご家族の気持ちにも寄り添う介護が出来るよう心がけています。
今井 美奈子 (イマイ ミナコ)
介護が必要な犬たちや老犬のためのリハビリ・フィットネス。
介護・老犬のケア内にご相談にみえる飼い主様は、現状維持が目標で今より悪くならないようにしたいと多くの方が言われます。でも、私は介護が必要であっても老犬で寝たきりの状態であっても、飼い主様と犬たちがまた目標の持てる生活を送って欲しいと思っています。それはまたお皿からご飯を食べられるようになりたいとか沢山の小さい目標が大切なんだと思います。
老犬だからと諦めていたとことから小さな目標が生まれる・・・そんな毎日を送ってもらえるお手伝いがしたいと思っています。
松本 寛子 (マツモト ヒロコ)
専門学校を卒業してから約9年、夜間救急の動物病院に勤務していました。
夜間救急の患者さんには老犬も多く、治療をする前から介護をしていたり、治療をしたあともリハビリや介護が大変だったりというワンちゃんもたくさん看てきました。病院はケガや病気の治療がメインなので、ずっと一頭のワンちゃんについてあげることは出来ませんでしたが、WANCOTTの介護・老犬ケアでは一頭一頭に寄り添い、ワンちゃんに合わせたスピード、レベルでのケアが出来ます。なので飼い主様には安心してワンちゃんが幸せに過ごせるようなお手伝いをさせて頂きたいです。
山口 宏香 (ヤマグチ ヒロカ)
トリマーとして約6年間、動物病院で勤務していました。
若くて元気な子はもちろん、高齢であることや健康上の問題が理由で通常のペットサロンの利用が難しい子も数多く受け入れて来ました。WANCOTTでは動物病院で勤務してきた経験豊富な看護師、獣医師といった医療スタッフが在中しているのでそれぞれときちんと連携を取りながら個々の状態を見つつ、トリミング自体もその子にとっての負担をなるべく減らせるよう短時間で仕上げることを心がけています。
秋元 優里 (アキモト ユリ)
以前、私は動物看護士として働いていました。しかし、動物病院だとお世話をしてあげる時間も限られており、つきっきりでみてあげられず、十分にやりたいことをしてあげられないのが気がかりでした。
ここは24時間スタッフがいて、複合施設ということもあり、リハビリなど色々な方面からサポートができ、私にとっても勉強になっています。
お預かりの子の状態に合わせて様子を見ながら、出来る限り飼い主様の希望にそった時間を過ごせるようにし、その子にとっても楽しい場所になってもらえるようにしていきたいです。
髙橋 類 (タカハシ ルイ)
飼い主様とわんちゃんの大切な時間がより楽しく、より幸せに過ごせるようなお手伝いが出来たらと思っております。
おうちでのケアなどお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
鈴木 玲子 (スズキ レイコ)
東京・神奈川・名古屋をエリアに、高齢犬や病院に連れていけない方のために訪問診療を実施。
WANCOTTでは老犬ケア・ドッグホテル利用のワンちゃんを中心に診察・治療・健康管理、医療セミナーなど。西洋医学のほか、東洋医学(鍼灸・漢方・推拿)・オゾン療法なども取り入れています。第一に動物に優しい治療をモットーに、自然治癒力を高めたり、免疫力を上げることでわんちゃんのQOL向上を図り、飼い主さんとのコミュニケーションも大切にしています。